Webhookアクション(IFTTTでの設定例)

IFTTTを使ったHackeyのキースイッチがONになったら、iOSに定型メッセージを通知するサンプルレシピです。

IFTTTのレシピを作る
Maker Channel URLを生成する
IFTTTアプリをインストールする

# IFTTTのレシピを作る

IFTTTのMakerChannelは外部からの通知を受けるための個人専用URLです。

IFTTTにサインアップし、MakerChannelを作成してください。

IFTTTレシピ作成

IFTTT設定

this部分にMaker Channelを設定します。

MakerChannelの指定

Event Name : イベントの名前を指定します。このイベント名は重複すると正しく動作しません。

MakerChannelのイベント名指定

that部分にサービスを追加します(今回は例として”IF notification”)を追加します。

MakerChannelの接続先指定

検索で”IF notification”を選択します。

iOS Channelの設定

iOS 通知選択

通知を受け取った場合のアクション(動作)を指定します。
iOS通知機能に対して通知します。

はじめてIFTTTとアプリを接続する場合は、スマートフォンのアプリで認証を必要とする場合があります。
IFTTTのウィザードに従いながらアプリをインストールしてください。

MakerChannelからiOS 通知設定

iOSへの通知メッセージをカスタマイズします。

iOS通知設定

Create Recipeをクリックして、IFTTTのレシピを保存します。

# IFTTTのMaker Channnel URLを生成する

IFTTT側の受信用URLを生成します。

https://ifttt.com/maker

上記URLへ接続して、(event)の箇所をクリックし、Event Nameを貼り付けてURLを完成させます。
他のPrivate Keyを含めたURLをコピーして、HackeyのWebhook アクションへ貼り付けてください。

参考:Webhookアクションを追加する

IFTTT MakerChannel ビュー

IFTTT MakerChannel

IFTTT MakerChannel

# アプリをダウンロードする

iPhone/iPad

AppStoreからIFアプリ(無料)をダウンロードして下さい。
https://itunes.apple.com/jp/app/if-by-ifttt/id660944635

Android

Google Play Storeから IFアプリ(無料)をダウンロードして下さい。
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.ifttt.ifttt&hl=ja